のきたくぶろぐ。

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中華イヤホン“KZ AS06”

 

 

こんちくわ~、頭ではだれよりも行動しようと思っているのきたくです!

体がついてこないですのきたくです!

いつまで放置してんだって話なのでぼちぼち

中華イヤホンKZ AS06

について使用してみてのレビューです!

通称“白日イヤホン”ともいわれるKZ AS06

とき~には~から始まる耳障りの極上な曲といえば?

そう!King Gnu白日ですよね!

皆さんはYouTube白日のMVを見たことがありますか?

じつはそのMVでボーカルである井口さんがつけているイヤホンがこの

KZ AS05ではないかとまことしやかにささやかれているんですよね!

 

いや何番煎じだよ!?

 

ってくらいこすられている話題なのですが、

そこはステンレスよりも強靭な子の心をもってして今あえて

記事にしています(笑)

 いざ開封~!

 

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 ZSTXと同じくシンプルな内容となっていますね~

僕的には余計なものが入っているよりこのくらいすっきりしているほうが好みですね!

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本体はこんな感じ。

そもそも別物なので比べるのもおかしいですがZSTXと比べても少し重く

なんだか詰まっていそうな感じがしますね!

色も他に選べたのですが自分が普段買わなそうな色を選んでみました!

こういうスケルトンなものを見ると小さいころゲームボーイアドバンス

持っていたことを思い出してノスタルジックな気持ちになったりならなかったり。

それはさておき見た目もゴツくて高級感があります!

5000円クラスのイヤホンだとゼンハイザーのCX100を持っているのですが

逆にCX100のほうはほんとに5000円分の技術が詰まっているのか心配になるほど

コンパクトなんですよね(笑)

僕みたいに何も知らない若輩者は見た目から騙してくれるほうが

プラシーボ的なアレでアレになってしまうのでアレかもしれません(笑)

 

AS06の特長としては…

・圧倒的な高音域の抜け

KZ AS06は、KZ AS10の後に新たな音質面と耐久性の向上を実現したKZシリーズです。理想の響きを引き出すため、解像度、帯域バランスの良さ、ディテール表現を超えた高精度のバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA)を左右各3基(合計6基)搭載されました。バランスド・アーマチュア型ドライバーのみですが、KZ AS06自身の魅力を最大限に引き出すよう、それぞれのドライバーの特性がしっかりと活かして、31005中~高域用バランスド・アーマチュア ドライバユニット、29689中域用バランスド・アーマチュア ドライバユニット、22955低域用バランスド・アーマチュア ドライバユニットを搭載して全ての周波数帯域を再生することにより、他の純正3BAのイヤホンに比べ、音の細かさと密度を上げてくれます。高域~重低音域まで全域にわたって余裕のあるサウンドを実現しています。特に圧倒的な高音域の抜けの特徴も併せ持つ、高音域まで伸びやかに広がる高音を実現しました。

 

・心地よいフィット感が生む高遮音性能

カナル型のイヤホンと、フィット感に優れたイヤーピースにより、快適な装着感と音質を両立しました。遮音性を高めることで、外部の騒音を大幅に低減させるだけでなく、音漏れを抑えることで、通勤、通学、学校や職場、図書館など、他人に迷惑を掛けやすい場所での使用にも適しています。

 

とのことです!

なんだかとても期待しちゃう紹介文ですよね~!

なにせ5000円ですからね!どこまでの実力なのでしょうか!

 

実際に使ってみて

いや~~

音楽の専門知識なんて全くないですがこれは明確に違いますね!

ZSTXでは聞こえなかった楽器が聞こえてくるような、それでいてやはり音の輪郭

はっきりとしていてクリアな音を奏でてくれています

特徴はやはりドンシャリなのですが、聞こえてくる音が多い分ワンランク上

ドンシャリ系に仕上がっている気がしますね~!

“高音質”なイヤホンはもっともっと他にもあるのでしょうが

5000円で値段以上のコスパ最強を考えるとこのAS06 が真っ先に名が挙がりそうです!

King GnuのMVでわざわざ使用しているだけはあります…!

 

ところで僕はエージングという行為をせずにイヤホンを使っていますが、

実際のところやはり行ったほうが良いのですかね?

それについてはまた今度記事にしたいと思います!

 

じゃあな!